今後の治療について考える|薬を変えるか?|ほかに何があるのか

ホルモン療法の薬をイクスタンジンに変えて数か月過ぎましたが、PSA値の方は少しずつ上がっています。
そこで、先生からほかの薬に変えて見る方法もあるが、本人の体への負担があるので家族で話し合ってくださいと言われた。

現状と父の気持ちと家族の思い

イクスタンジンに変えてから、食が細くなり体力も落ちてきたようなのでホルモン療法は、やめて緩和療法的な方向で進めていくと言うことに父と家族で決め、大学病院の先生に伝えた(2021/9/13)ところ、そういう事であれば、大学病院でなくても以前通ってた近くの病院でも、毎週火曜日にはそちらの病院に行くので、来月(2021/10/12)からは近くの病院で診察しましょうと言ってくれた。そこでは緩和ケアの治療も対応できるので、その方がいいでしょうと言うことで、父も近くの病院で診てもらえるので気持ち的にも楽になり食欲も出てきたようだ。PSA値(42.99)は少し増えてきているようだが、それよりも足腰が弱くなってきている方が気になるようで、病院併設の介護老人保健施設でリハビリを兼ねて週に1日でも行こうと考えたようですが、介護士の心無い言動で1日目で行かなくなってしまい、自分で情報を集めて考え体を動かしていたようです。冗談も人によっては冗談にならない場合もあることを考えてほしいですね。とにかく緩和療法を取る方向で進めることで、薬の副作用から解放され、父も前向きになったようなので、良かった一方前立腺肥大と癌の進行が気になります。